慢性腎臓病の治療には、塩分の制限(コントロール)がとても大事です。
外来で患者さんには、塩分についての説明が一番多くしています。
市民向け講演会でも塩分についての説明に多くの時間をつかっています。
慢性腎臓病の小冊子第三弾として現在
「塩分コントロールのすすめ」
を作成しています。
じんくんぞうくんがわかりやすく腎臓病を解説します
慢性腎臓病の治療には、塩分の制限(コントロール)がとても大事です。
外来で患者さんには、塩分についての説明が一番多くしています。
市民向け講演会でも塩分についての説明に多くの時間をつかっています。
慢性腎臓病の小冊子第三弾として現在
を作成しています。
学校健診や会社の健診で尿潜血が陽性になったり、尿蛋白が陽性になったことはありませんか? 再検査でも同じ結果の場合は、医療機関の受診を勧められます。
健診の尿検査で異常を指摘されている方の中に糸球体腎炎の方が含まれています。
日本では
という糸球体腎炎が一番多いです。
北大病院内科IIでは9月30日(土曜日)に多発性嚢胞腎の講演会を開催します。
対象は、嚢胞腎の患者さんおよびそのご家族です。
内科IIの西尾先生が「嚢胞腎の最新の話題」について
泌尿器科の堀田先生が「嚢胞腎の腎臓移植」について
患者会の程内さんが「患者会の活動」について
それぞれ講演されます。
質問コーナーもあります。
参加は無料で、事前登録も不要です。
皆様ご気軽に参加してくださいね。
日時:9月30日(土曜日) 13:00-15:30
場所:北14条西5丁目 北大医学部臨床大講堂
夏もそろそろ終わりかけていますが、まだまだ日中は暑い時期ですね。
少し涼しくなる夕方に慢性腎臓病市民講座を開催します。
今回は3回シリーズの2回目で、内容は
北海道のグルメ雑誌で「HO」をご存じでしょうか。「POROCO」「Oton」とともに、北海道の三大グルメ雑誌と私は呼んでいます。
が出版されました。
暑い日が続いていますが、皆さん水分はしっかり摂取していますか?
夏の暑い時期ですが、北見市で講演することになりました。
薬剤師の方対象の講演です。
薬による腎障害についてお話します。
8月4日(金)の夜ですが、参加をお待ちしています。
5月には腎臓学会が開催され、6月には透析学会が開催されます。
透析学会の翌週に透析にならないためにどうするかを考える講演会を開催します。
対象は医療従事者の方々です。
慢性腎臓病も医師だけではなく、看護師、保健師、栄養士、薬剤師、MSWなど様々な職種の方が関与して、重症化を予防する時代になってきました。
昨年度は出前講座として札幌市以外で行った講座ですが、今回札幌でも開催することにしました。
慢性腎臓病の重症化予防に興味のある方の参加をお待ちしています。