中高年のための腎臓病講座
「多発性嚢胞腎について」を
12月2日（金）に開催します。
多発性嚢胞腎は腎臓に嚢胞という袋がどんどん増えていき、
腎臓が大きくなると腎機能が低下してくる遺伝性の病気です。
以前は治療法がないと言われた嚢胞腎ですが、最近嚢胞腎に対する新しい薬が登場し、使用している患者さんが増えています。
今回の腎臓病講座は「多発性嚢胞腎について」お話します。
多発性嚢胞腎は、
どんな症状があるのか
どの臓器が傷害されるのか
治療法はどのようなものがあるのか
などについてお話します。
日中ではなく夕方からの開催ですので、
仕事終わりにでも参加してくださいね。
申し込み不要ですし、参加費無料ですので、
お気軽に参加してください。
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開場：午後6時
開始：午後6時半
終了：午後7時半
北海道医療センター 5F 大会議室
スピーカー：腎臓内科医長 柴崎跡也
参加費：無料
事前登録：不要
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柴崎先生
のうほう倶楽部管理人のほどうち(程内)です。おはようございます。
夕方の講演会は、日中の参加がむずかしい方にとって、ありがたいです。
今後もぜひ続けていただければと思います。
患者会は、現在「患者向けの診療ガイドライン」作成にも関わっています。
これから打ち合わせですが、また近況をお伝えします。
今後ともよろしくお願いいたします。
程内栄子
程内さん、コメントありがとうございます。
患者さんの年齢層から考えると日中参加できない方も結構いるのではと考えて、
今年からすべて夕方から開催しています。
来年も夕方の開催は続けようと思います。
「患者向けの診療ガイドライン」の情報も教えて下さいね。
今後とも宜しくお願い申し上げます。