今日3月8日(木)は
「世界腎臓デー」です。
いつも静かに皆さんの体の中で働いている腎臓ですが、
たまには、腎臓の声を確認してみてはどうでしょうか?
じんくんぞうくんがわかりやすく腎臓病を解説します
として講演会を開催しました。
吹雪は夕方には落ち着いたとは言え、
かと思っていました。
事前に悪天候で参加できませんという連絡もいくつか届いていました。
皆さんで自分の腎臓について考えましょう。
「世界腎臓デー」にちなんで、
北海道医療センターでは腎臓病の講演会を開催します。
自分の腎臓を長持ちさせるためにはどうしたらよいか、
一緒に考えてみませんか。
体験パートもありますので、参加をお待ちしています。
開場 18時
終了 19時30分 予定
場所:札幌市西区山の手5条7丁目1-1
北海道医療センター 5階 大会議室
申し込み不要で、参加無料です。
札幌は雪まつりが開催中で、様々な国の人々が大勢訪れています。
明日2月9日(金)に士別市にて腎臓病の市民向け講演会を開催します。
18時から士別市民文化センターで開催です。
夕方からの開催ですので、仕事をしている方士別市周辺の方参加をお待ちしています。
すでに80名が参加表明をしているそうですが、会場は広いので、
事前申し込みなしでも参加可能です。
皆様の参加をお待ちしています。
11月になりましたね。
私は豊富町を訪れるのも初めてですが、
豊富町で腎臓病の講演会が開催されることも初めてだそうです。
お近くにお住まいの方は、参加をお待ちしています。
慢性腎臓病の治療には、塩分の制限(コントロール)がとても大事です。
外来で患者さんには、塩分についての説明が一番多くしています。
市民向け講演会でも塩分についての説明に多くの時間をつかっています。
慢性腎臓病の小冊子第三弾として
を作成しました
慢性腎臓病の治療には、塩分の制限(コントロール)がとても大事です。
外来で患者さんには、塩分についての説明が一番多くしています。
市民向け講演会でも塩分についての説明に多くの時間をつかっています。
慢性腎臓病の小冊子第三弾として現在
を作成しています。
学校健診や会社の健診で尿潜血が陽性になったり、尿蛋白が陽性になったことはありませんか? 再検査でも同じ結果の場合は、医療機関の受診を勧められます。
健診の尿検査で異常を指摘されている方の中に糸球体腎炎の方が含まれています。
日本では
という糸球体腎炎が一番多いです。